NBSの3つの取り組み

「もの創り」精神

日本ビジネスソフトの仕事の出発点、それは、「現場の気持ち」に寄り添うこと。

開発のご依頼を頂くまでの背景を具体的に理解して製品に落とし込み、納品後も状況の変化に応じて柔軟に対応するアジャイル系開発を主体としています。

お客様のご要望を汲み取り、より良い結果へとつなげられるように。

私たちはどの事業においても常にコミュニケーションを重視し、業務に取り組んでいます。

システム開発のグループワーキングの風景

めまぐるしく技術が進歩する情報処理業界。

変化にすばやく対応できるように私たちは、新しい技術を常に積極的に取り込み続けます。

特に金融機関や医療機関向けのシステム開発には、それぞれの業務に関する専門知識の理解が欠かせません。

日本ビジネスソフトは先端技術に精通するだけでなく、こうした専門知識や現場が抱える課題を正しく認識した上で製品を開発。

開発言語や開発の手法、お客様にシステムを導入後の品質管理はすべてナレッジ化し、社内で情報共有しながら継承しています。

ナレッジ化を指示する風景

既存のソフトウェアを部品化し、新たな開発に役立てる。それがソフトウェアの再利用です。

どのような目的のために、何をどうコンポーネントするのか、これは非常にレベルの高い設計思想が求められる作業です。

そして優れた設計思想こそが日本ビジネスソフトの財産。

生産性の向上と品質向上のために、日本ビジネスソフトはコンポーネントの部品化やコードの再利用に積極的に取組んでいます。

システム開発の風景

地域とのつながり

ソフトウェアの組込み技術において、日本ビジネスソフトは高い評価を頂いております。

西九州の開発技術の発展を願い、私たちは長崎・佐賀の技術系企業とともに「西九州組込み技術コミュニティ(NET-C)」を設立。

これまで培ってきたノウハウを基に、高度な組込み開発技術者の教育に取り組んでいます。

日進月歩で進化する組込み技術を意識した定期的な技術交流会を実施。

常に新しい技術をリサーチし、情報交換を行いながら、西九州全体の技術者のレベルアップに務めています。

西九州組込み技術コミュニティの講演会

大村湾にそそぎこむ早岐瀬戸は急流で知られる場所でもあります。

この名所を舞台に毎年夏に開催されるのが「早岐瀬戸手づくりいかだ大会」。

日本ビジネスソフトも手作りのいかだで競争に参加しています。

地域の人々とふれあう機会になるのはもちろん、社内のチームワークを育む上でも欠かせない、楽しいイベントです。

いかだ大会の風景

環境への思い

日本ビジネスソフトの本社社屋は豊かな自然の中に広がる佐世保テクノパークにあります。

この美しい自然を守り、育むことは快適なビジネス環境の発展に携わる私たちの使命。自然保護につながる取組みにも積極的です。

たとえば、環境エネルギーの可能性に着目し、本社屋に太陽光パネルを設置。

また、森林資源を保護するために文書は電子化し、社内でのペーパーレス化を進めています。

ソーラーパネル
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