金融系・医療系・行政系に特化した業種ソリューション。
専門性が高い業種に対して、ITによる解決策を提案します。
分野① | 分野② | 対応技術 |
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金融系 | 融資系 | 自己査定・信用格付システム開発・構築・運用支援 営業支援システム開発、内部検査効率化システム開発 |
EB系 | インターネットバンキング(IB)開発、ファームバンキング(FB)システム開発 | |
預金・為替系 | システム維持対応(流動性・定期性預金、全銀システム、ACS等) |
分野① | 分野② | 対応技術 |
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医療系 | 診療系 | 電子カルテシステム開発、看護支援システム開発、オーダリングシステム開発 |
事務系 | 医事会計・医事統計システム開発 勤怠管理システム開発、固定資産管理システム開発 | |
部門システム | 健康診断システム開発、手術システム開発、透析システム開発 等 | |
ITインフラ構築 | 院内IT基盤システム構築事業 等 |
分野① | 分野② | 対応技術 |
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行政系 | 情報系 | グループウェア導入、情報資産管理システム開発等 |
GIS系 | 各種GIS(地図情報システム)に関するシステム開発 | |
サブシステム | 各種台帳管理開発等 | |
ITインフラ構築 | 自治体情報セキュリティ強化対策事業 庁内IT基盤システム構築事業 仮想サーバ・仮想パソコン導入事業 等 |
銀行の検査部門(監査部門)が行う内部検査等の業務情報をデータベース化して一括管理し、ネットワークによる情報共有化を実施。検査結果入力も被検査店で行え、講評用の資料作成もその場で行うことが出来ます。さらに過去の臨店の状況から、検査スケジュール案を自動作成、検査準備の簡素化と検査期間の短縮を実現。
評定表出力機能は、検査対象店舗毎に基本情報・前回評定情報を自動設定し出力できるように対応。
結果をその場でフィードバックできるようにシステム面からフォローすることで、業務の改善を進めるようになっています。
監査報告書もシステムから出力できるようになっており、監査結果のグラフにすることが可能です。
検査に関わる資料及び内容がデータベース化されているので、そのデータを用いて監査項目に従った様々な各種統計資料の出力、及びクロス集計機能に対応。
現状の状況把握やリスク分析が行うことができ、今後のコンプライアンスの指針に役立てることができます。
急性期入院医療を対象とした新しい診療報酬制度である「包括医療費支払い制度方式」(DPC制度)が推奨。
導入を進める医療機関様に対して「DPCアナライザー」によりその方式(DPC算定)と従来の出来高算定の比較分析を行うことができます。
医事会計システムから出力される情報をもとにドリルダウンによる分析、月次分析等による病院の診療データを可視化することができます。
診断日数毎による表示、または投薬・注射・処置等のような行為別での診療報酬額の表示への切替えに対応。
それにより、DPC入院期間毎の件数・日数集計を元に特定期間超の原因追求や対象外病棟への転棟タイミングの検討などにご利用いただけます。
マイナンバー制度の運用に伴って、自治体内のネットワークを「セキュリティ強化」や「外部からの攻撃に対する強靭化」の対策が必要になりました。
ネットワークの構成を
①個人番号利用事務を行うための「個人番号利用事務系」
②行政専用の「LGWAN接続系」
③一般にネット環境を利用する「インターネット接続系」
の3構成に分離し、番号制度に必要なセキュリティの確保及び強靭化の対策を実施します。
また同時に、メールの無害化対策及びログイン時の認証方法の確立等のような、PC端末に対する対策を実施することによりさらに強靭性を確保します。
約2,000名規模の情報システム基盤を基本設計から構築まで対応可能です。
※)LGWAN:総合行政ネットワークの略 地方公共団体を相互に接続する行政専用のネットワークのこと